PETER DOIG展を見て懐かしのお店で思うこと
6月12日
やっと東京国立美術館再開
ピータードイグ展に行ってきました
https://www.momat.go.jp/am/exhibition/peterdoig/
事前予約で来場日を決めなくてはいけませんが
人数制限のおかげでゆっくり見ることができました
写真を撮っても大丈夫^ ^
私の拙い感想です
遠い遠い記憶の彼方
幼い頃というよりは
もっと彼方の潜在意識
こんな風景を見たような
どちらが現実なのか虚構なのか
儚げでおぼろげなのに
リアルな感覚
そんな心の旅を体験しました
影は影であっても
そのものの影ではない
影が影を装って存在している
川面に映る世界は現実を映してはいない
大作が多く
見ごたえがあります
手前の黒服の女性は
絵の中に存在しているよう。。。
人の足を踏む心配もなく
遠くから眺めたり
近くでじっくり見たり
白昼夢を見たような気分です
絵を見た後は
高田馬場のロシア料理のレストラン
「チャイカ」でランチです
クラッシックな店内は落ち着きます
それもそのはず
私の学生時代からあるレストラン!
サラダ、ボルシチ、ビーフストロガノフ
いちごジャムたっぷりのロシアンティーで1500円
満足です^ ^
コロナの影響で吉祥寺の思い出のレストランも2件廃業になり
レストランが長年営業を続けるのは本当に大変なんだと思いました
負けないでくださいね!
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