実家のモノ問題
母から電話があり
「いらない寝具を少し処分したい」とのこと
マァー信じられない!
何年間も言っていたのに
いっこうに処分する気がなく
ちなみに使っていない
布団類20枚以上
毛布や枕シーツを入れたら
もう考えたくない(ー ー;)
私は母のものなのだから
好きにすればいいと
説得するのをやめていました(^^;;
実家に着くと
夏掛けなどビニールに
収められていました
処分するのはこれだけ。。。。
使っていない部屋は
完全に物置状態
押入れにも物がいっぱい(ー ー;)
部屋が多い分収納には困らない(^^;;
いいものだから捨てられない
高かったのだから捨てられない
使うかもしれないから捨てられない
去年までは説得をし続けましたが
処分する気がないのなら
それも生き方なんだと
思うようになってきてはいます(^^;;
生活空間もモノはいっぱいですが
それらの部屋は
一応綺麗に住んでいるし。。。
モノに対する執着は
やはり戦争体験が
大きく影響していると思います
何もなくなって一から
頑張って得たモノは
私のモノへの思いとは
大きく違って仕方ないとも。。。
多分両親が亡くなった時
モノの整理はものすごく大変そうですが
そのぐらいはやる覚悟を決めて
今は夏布団3枚の処分で
満足するようにしました(^^)
人にもよりますが
90歳すぎると知人もいなくなり
とても寂しくなるようです
全く使わなくとも
モノに囲まれていることが
やすらぎなのかもしれません
私は考え方が違いますが
年老いてから変化を求められるのは
苦痛なのはわかるような気がします
老いるということは
なかなか手ごわいことですねぇ。。。
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