塀と建物の関係は服と靴との関係に似ている?
9月になった途端
すっかり秋の様相
桜の木は落ち葉に
なってきていました
住宅街を散歩していて
昭和の頃と大きく変わったと
思うことの一つに塀があります
昭和の頃の戸建て住宅は
石塀だったり
タイルの塀だったり
ブロックの塀だったりの
違いはありましたが
一軒一軒しっかり塀で建物を囲み
門がきちんとありました
平成、令和の戸建ては
門もつけず塀もとても低いものが
主流のようです
散歩していると
こちらの方がゆったりと
感じられますし
私は好きです(^^)
今日散歩して見かけたお宅は
特別なものを使っているわけではないのに
塀が素敵でした
門はなく
シンボルツリーを植え
少し曲線を描きながら
枕木を設置し
木を植えているだけ
編年経過で
枕木も色あせていますが
それが緑と相まって
いい感じでした(^^)
これがブロック塀だったら
狭い場所なので
こんな開放感はありません
こちらのお宅は
ブロック塀なのですが
門が雰囲気のある木製なので
趣が感じられました
塀とか門とかは
洋服と靴のような関係と
似ている気がします
靴が素敵だと
服もぐっと引き立つように
塀とか門が素敵だと
家もとっても魅力的に見えました(^^)
紫式部はこんなに色づいていました
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