食器の買い方選び方
本の整理をしていて見つけた
懐かしい本
工業デザイナーの秋岡芳夫さんの本
1987年発行の古い本ですが
今でも十分に役立ちます
私はこの本を参考に
食器を求めていた気がします
使いやすさを決めるのは
体と器の関係寸法
器同士の関係寸法
動作と器の関わり方etc
暮らしの見立てが
わかりやすく書かれています
ウチの椿皿は朱色14cm
黒15cmでした
よく使う皿
ブルー 12cm
伊万里 14.5cm
手の大きさと器の大きさの関係
いつも手に取ってしまう
湯のみも当に!
この皿はどんな料理にも合い
とても重宝しています
塗りのお椀は15年以上使っています
ほぼ毎日!
ごはん茶碗 12cm 130g
お椀 10.5cm 120g
確かに120gの重さは
私にちょうどいい重さ
軽すぎても
重くてもしっくりきません
湯のみですが
ソーサーを使って
ポタージュやデザートの器として使います
いつも使う箸
長さ 20.5cm
重さ 10g
著者の秋岡さんデザインの
通称「親父椅子」
あぐらをかいて
寛いでお酒など飲める
座面が広く低い椅子です(^ ^)
ウチには親父がいないので(^^;;
娘の家に行く予定です(^ ^)
秋明菊の楚々とした美しさと彼岸花
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