掃除はどこまでやればいいのか?
「掃除は終わりがない」と言われます
確かにやろうと思えば
いくらでもできます
手を抜こうと思えば
これまたいくらでも。。。
(面白そうな部屋のディスプレーですが掃除が大変そう!!
表参道 HP Deco 6/18)
どこで折り合いをつけていくかは
掃除にさける時間的制約
掃除の場所の物理的広さ
掃除が好きか嫌いか etcによりますね
私は掃除は結構好きな方
掃除をすると
お風呂に入ったように
さっぱりします^_^;
このように書きますと
きちんとした主婦のように見えますが
(そんなことはありません^_^;)
しかしこれが一歩間違えると
悲惨なことに。。。
我が家の娘息子三人は
小さい時からひどい喘息
お医者さんからは
食事療法と
[一に掃除 二に掃除 三、四がなくて 五に掃除」
を励行するように言われました
私は必死になって
掃除に明け暮れました
そしてどうなったか?
突発性難聴、メニエール氏病など
ストレス性の病に襲われ続けました
自分では全く無理をしている自覚なしでした^_^;
少しぐらいの難局になんか
ビクともしない私という
自己イメージ
本当は
疲れた
助けてという私
大変と思えば大変になってしまうので
「こんなことへいちゃら!」と
自分の素直な感情を
偽り続けた結果の病でした
そうありたい自分と
現実の自分のギャップ
弱くてもそれが自分
いいところも悪いところも
マルっと認めないと
辛くなりますねぇ。。。。
今日もシャッターの裏の埃を払いながら(本当に時々しかしませんよ^_^;)
「こんなことする必要ないなぁ」とも思いましたが
寝室のシャターだけはやってしまいました
自分が主体的にやっているというよりは
やらされ感があります
「でも、誰にやらされているの!?」
自分にツッコミ!
フッー!
たぶん掃除も何事も
自分の今の状態に合ったやり方で
折り合いをつけることが大事なんでしょうね^_^;
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