今日はがん検診に
昭和大学病院へ行ってきました

2011年11月がんが見つかり
早9年経とうとしています

昨年は癌の薬の副作用から
婦人科系統に問題が起き
こちらは経過観察中です

14人に1人が乳がんに罹患すると言われていても
自分は大丈夫と思っていました

がんに罹患したと知った時は
「なんで私が？！」と！

乳がんは早期発見の場合
生命の危機はほとんどないので
乳がん検診は
是非なさっていただきたいと思います

私も早期発見
自分で着替えの時
胸に硬い小さいシコリを見つけ

大丈夫とは思ったのですが
一応病院で検査し
見つかりました

シコリは5mm以下の小さなものでした

病気になってわかることは
想像していたこととは違いました

ネットで調べ
きっと辛い治療だろうと思っていたことが
以外と大丈夫だったり

大丈夫と思っていた治療が苦しかったり

抗がん剤で髪がなくなるのは
死ぬほど嫌だとはならず

でも眉毛まで無くなり
全ての爪がどす黒い色になったときは
落ち込んだり。。。

経済的負担は
高額医療助成金制度が充実しているので
医療費だけを考えれば
それほど心配する必要はなく

それよりココロが弱くなっている時
何気ない言葉に傷ついたり

本当に
なってみなければわからないことが
たくさんありました

年を重ねるということもそうですね。。。

思っていたように
年を重ねることが
できたわけではなく。。。

気持ちと体力のギャップや
健康やココロの有り様も
思っていたようではありません

先がどうなるか
きっちりとはわからないから

先取りして心配するのではなく
その時々でくじけないように

ココロとカラダと人間関係
を大事にして

なったらなったで
「しゃあない！」で
人生に体当たりするのがいいと
今は思っています(^^;;

2020 9月２日