髪型の変化は人を全く別人にします
昨日は髪をカットしに
表参道の美容室へ行ってきました
暑いので予約は日が沈む頃に
エルメスの秋服
シックです
ビーズとかスパンコールの
ストールがあったら
真似できそう(^^)
ディオール
こちらも取り入れできそうな
秋物でした
シースルーのソックスが
素敵です
「髪は女の命」と言われますが
私は2011年に乳がんの治療のために
その命とも言える髪を失いました
以外と冷静に受け止めることができ
ウィッグをたくさん買い
その日の気分で
違った自分になったりして
気を紛らわせていました(^^)
私はまだ初期の癌だったので
気楽だったのだと思います
それまでの髪型同様
セミロングのウイッグだったのですが
ウィッグは扱いが面倒でした
早く自分の髪が元のように伸びないか
切望もしていました
少し髪が伸びてくると
もうウィッグにも飽きてきたし
ウィッグをするのが
面倒にもなってきました(^^;;
ある日ウィッグを
しないでいると快適(^^)
そのまま人に会ってみると
一様に驚き
「同じ人とは思えない!」
と驚愕され
でも「とても似合っている」
と褒められました(^^)
髪が長かった時
20代から ずっとセミロングでした
これが初お目見え時の私の髪
全くハサミ入れていません
なので髪全体は同じ長さです
それからはこの快適さに大満足
髪型の違いこそありますが
ずっとショートです(^^;;
もし誰かに
「あなたはベリーショートが似合いますよ」
と言われても
そうする勇気はなかったと思います
やはり髪型を全く変えるのは
かなりの覚悟が必要ですね
ベリーショートにして変わったことは
洋服の選択の幅が広がったこと
髪を洗うのがとても楽になったこと
性格はもっとポジティブになったような。。。
でもショートは
ちょっとしたカットで
良くも悪くもなるので
美容室選びは慎重になりました
今は少し贅沢ですが
表参道の美容室に行っています
洋服代を節約したり
化粧品をランクダウンしても
「美容室はいいところがいい」が
私の結論です(^^)
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