思い出の残し方は、写真だけではありませんでした
昨日孫が来て
娘と思い出話になりました
思い出といえばアルバム
私は50歳の時
離婚しましたが
その時に
自分の写真の多くを
捨てました
まずは
大胆にも
卒業アルバム
卒業以来一度も
見たことがありませんでした(^^;;
私はあまり
昔の思い出に浸る性格では
ないようです
次には
気に入った写真だけ残し
今までの自分のスナップ写真
これもほとんど見ませんでした
娘や息子の成長記録は
20歳の誕生日に
アルバムにしてプレゼントしてあります
市販のアルバムを利用しアレンジ
ホッチッキスの跡も
不器用な私らしい(^^;;
このアルバムは長男のモノ
独立する時に
「ここに置いて」と
残していったモノ
(つまり長男もアルバムを
見るタイプではなさそう)
成績表や(いい時の(^^;;
合格通知なども添付
このぐらいの量のアルバムですと
時々息子が来た時
彼女をまじえ
一緒に見たりしています(^^)
その他のたくさんの写真は
箱に入れ
欲しい人が持っていくように
娘と思い出話の中で
『はらぺこあおむし』の話になり
引っ張り出してきました
三人に読んであげたので
補強はしてあっても
今ではボロボロ
ページの中も汚れ
破れた跡も。。。
でもこの中に
すごく多くの
思い出がありました
薄く描かれたいたずら書き!
これを見た時に
幼かった娘を
リアルに思い出し
懐かしさに
涙が出そうになりました
私の思い出のあり方は
こうなんだと納得!
甘いノスタルジーに浸れた日でした(^^)
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