BUTTERを読んですぐにバター醤油ご飯を食べる
柚木麻子さんの小説BUTTER
主人公の記者である里佳が
容疑者である梶井(練炭殺人事件を基にしている)と面会した時の会話に
炊きたてのご飯をバターと醤油でいただく云々というくだりだあります
美味しいバターを食べると、私、何かこう、落ちる感じがするのーBUTTERより
素晴らしい表現力に引きずられ
読んでいるうちにたまらなくなり
すぐにでも食べてみたい!
読むのを中断してトライしました^_^;
ご飯は五穀米をブレンドしたものが冷凍してあったので蒸し器で蒸して
バターは本の中ではフランス産エシレバターでしたが、もちろんないので北海道バター
本当に美味しいバターは、冷たいまま硬いまま、その歯ごたえや香りを味わうべきなの
ーBUTTERより引用
素晴らしい!これ以上なにも申すまい、と思いました!
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