ハンドルネームと私 自分らしさとは?
ブログは初めてでした
ブログは本名ではなく
ハンドルネームを使いますね(^^;;
私のハンドルネームは
「ヘルガ」
「ヘルガ」には特別の意味はなく
私が好きなアメリカの画家
アンドリュー・ワイエスの作品
「ヘルガ」をお借りしました
私のイメージとは全く違いますが
飾り気のない
透明感のある感じが好きです^ ^
私は
母であり
娘であり
友達であり
仕事仲間であり
ヘルガでありetc
私は一人でも
多様性があります
仕事の顔で両親と話することはなく
娘の顔で友達と会うこともありません
会う人によって
少しずつ違った自分です
ずいぶん前に読んだ
平野啓一郎さんの
「私とは何か」
ブログを書いていてよく思い出していました
私をよく知る人は
ものすご〜いおちょこちょいな私
を知っています(^^;;
でもブログの中の私は
多分それほどには見えないでしょ!?
でも同じ私です
特別気取るつもりもないのですが
記すこともなかろうかと。。。
平野さんは
会う人が違えば
こちらもその人に合わすのは
当たり前のこと
「分人」という捉え方を
提唱なさっています
確かにヘルガは私なのですが
ブログに存在する私です
ヘルガの顔で息子たちに
会うことはありません
私は私の中にある
「ヘルガ」を記しています
ある意味
新しい自分のありようです
私の中の『ヘルガ」が
目覚めています(^^;;
下手な文章の後は
優美で典雅
ため息の出る美の世界へ
ご招待です^ ^
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