つい何かに使えるかもしれないと
とっておくモノ

紙袋や箱などは
そこに入る分だけと決めてあります

しかーし
問題は
思い出もあるし
値も張っているもの

私も思い切って
随分断捨離しました

それでも残っているモノ

娘の部屋で育てていた
観葉植物の（なんとか焼き(^^;;）の植木鉢

庭に置いておけば邪魔にはならないので
とっておきました

こちらのお盆は鎌倉彫の作家もの
かなり傷があります(^^;;

話は飛びますが。。。。

私の娘時代には花嫁修業という
奇妙な？風習がありまして
御多分に洩れず
私もお花やお茶を習っていました

都会では
専業主婦が
当たり前だった時代です
（1950年代から1990年代）

このころ農家の嫁問題が勃発
農家の嫁になる人が少ない

今思えば当たり前

農家のきつい仕事に
主婦の仕事
嫁だから舅と姑に
従うのは当たり前
それでは嫁のなり手は
ないですね

男と女の役割分担も
明確にありました

今の時代
専業主婦に憧れる人も多い
と耳にしますが

その時代には
専業主婦の悩みも多く

自分のアイデンティティーを
夫の出世
子供を一流大学に入学させること
に求めていた人も多くいました

今の時代なら
キャリアを積んで
社会貢献していた
女性かもしれないですね。。。

今の時代
専業主婦は少なくなりましたが
働く女性の悩みは多い

いつの時代も悩みは尽きない(^^;;

でも少しずつ
男女差は少なくなっていますね(^ ^)

話題がいろいろに
逸れましてすいません

その当時「花嫁修行なんて！」と
ブーブー言って言っていたのですが

どちらの習い事も好きでした(^^;;

そんなこんなで
お茶道具や花器やお盆は
少し残っています

植木鉢の上に
お盆を乗せ

小テーブルとして
使うことにしました

床の間に一輪挿しは
素敵ですが
ありませんので
この上に飾ってみました

意外に安定感があり
いい感じです